『神経衰弱ゲーム』(Seria)
番外編、100均グッズの紹介です。
画像はセリアの『神経衰弱ゲーム』ですが、ダイソーでも『メモリーカード』の名で同じ類のカードゲームが売られています。
ケースは、すみません、私には使いにくく、別のケースに入れ替えて処分してしまいました。
でも、何度も使えるお役立ちグッズです。日本語学習初日から楽しめ、ゲームしながら、いろんな物の名称を覚えることができます。爆弾のピースを引いたら、一回休みで、これがまた盛り上がります。
マンツーマン指導で、他に子供がいないときも、神経衰弱ですから、子供と教師が同等に勝負できます。
種類別にカードを分けて、「果物」「動物」「乗り物」「国」などの上位語、いわゆる仲間言葉を教えることもできます。
ただ、「神経衰弱」という言葉が覚えにくく、いつまでたっても子供達が「くに~」「くに~」と言ってゲームをせがんできたりするかもしれません。