『しりとりのだいすきなおうさま』 中村翔子 作/はたこうしろう 絵 (鈴木出版) 2001

日本語の授業の時間が半端に余ったときなど、ゲームをすることがあります。しりとりもその一つです。たかがしりとりですが、外国人の子供は大喜びして盛り上がります。
しりとりをした後、この本を読んであげたりするといいかもしれません。しりとりが大好きで、食事のメニューもしりとり順に並んでいないと気が済まない王様のお話です。
ゲラゲラ笑ったり、びっくりしたりする内容ではないので、読み聞かせの最中は反応はちょっと薄いかもしれませんが、ストーリーは分かりやすく、殊に実際にしりとりで遊んだ後は印象に残る本です。
後日、自分で本を引っ張り出してきて再読する子も少なくないです。
★出てくる主な文法
「V-ています」
「V-ないといけない」
「~から」(理由・原因)
「~から」(起点)
「い形容詞+そうです」(様態)
「~てくる」
「~の次」「~のあと」