子どもの日本語教育におすすめの絵本を紹介するブログ

外国人散在地域で外国人児童に日本語を教えていた日本語教師です。私の備忘録も兼ねていますが、プロアマ問わず同じ活動をされている方と情報交換もできたらと思います。

どんなきもち?

『どんなきもち?』 ミース・ファン・ハウト 作/ほんま ひちろ 訳 (西村書店) 2015

 

 

魚たちがいろんな気持ちを伝えてくれます。「わくわく」してたり、「びくびく」してたり、「もじもじ」してたり。

日本語が第一言語でない子に読み聞かせる場合は、特に演技力が求められる絵本です。表情豊かに読むとよさそうです。